『道を歩くのが楽しくなる』そんな仕事です。

自分の新設設計で架けられた橋を見ることが夢です。

　教育学部卒で畑違いだったこともあり、入社したての頃は”何がわからないかもわからない状態”でした。 ですが先輩方に「10回までなら同じこと聞いても大丈夫やで（笑）」とやさしく教えて頂き、 今では橋梁設計を一通り任せてもらえるまでに成長することができました。
　1～2年目は補修設計・復元設計を、3～4年目は耐震補強設計を主に担当しています。 構造性や施工性から対策工法が限られてしまう橋梁に、全ての条件をクリアできる案を考えついた時は達成感を感じます。 補修・補強設計を行うことで重大な損傷の予防となり、強いては人の命を守る一助となる仕事であることにやりがいを感じています。