CORE
株式会社CORE技術研究所の社名である『CORE』は、技術の『核』という言葉そのものの意味とともに、
融合『Composite』、組織化『Organize』、研究・調査『Research』、工学・技術『Engineering』を表現しています。
維持管理にかかわる点検・調査、診断、補修・補強設計、数値解析、施工計画といった
さまざまな分野の技術を融合させ、総合的な建設コンサルティングサービスを提供しています。
事業内容
SERVICES
ニュース
NEWS
ニュース一覧を見る
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R2SJの『たのしい土木』にて『ドローン空撮による橋梁インフラのたわみ計測法』に関する記事が掲載されました
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各メディアでの『ドローン空撮による橋梁のたわみ計測技術』に関する掲載記事のご紹介
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一般社団法人 橋梁延命化シナリオ研究会において主査を務める、代表取締役社長の真鍋 英規がインフラメンテナンス大賞 優秀賞を受賞をしました
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所との共同開発による『ドローン空撮による橋梁のたわみ計測技術』を発表しました
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情報処理促進法第31条に基づき、経済産業大臣からDX認定を受けました
持続可能な開発目標
SDGs
維持管理技術の高度化・効率化によるコンクリート分野の存続・発展に貢献します
〇 新材料の適用によるライフサイクルコストの低減
コンクリート構造物に様々な問題を引き起こす「ひび割れ」に対し、“自己治癒材料”という新しい材料による補修方法の提案や販売を通じて、コンクリート構造物の長寿命化を計り、持続可能なサステナブルな社会の実現に貢献します。
〇 新技術の活用による点検の高度化、効率化
近接目視により実施されているコンクリート構造物の点検・調査に対し、ドローンやタブレット野帳の活用を通じて、コンクリート構造物の維持管理技術の高度化・効率化に貢献します。
維持管理による安全なインフラ構造物の提供と社会への技術の還元に貢献します
〇 社会環境に配慮した技術の適用
コンクリート構造物の健全度調査において、調査現場と設計技術者のリアルタイム通信を可能にする遠隔臨場を通じて、コンクリート構造物の健全度調査業務やヒトの移動に伴う社会環境への負荷の低減に貢献します。
〇 産学連携による社会への技術還元
産学連携によるコンクリート構造物の維持管理技術に関する論文の発表を通じて、社会への技術の還元と社会インフラの維持管理技術のイノベーションに貢献します。
働きがいのある職場環境の実現を目指します
〇 社員満足度の向上
有給休暇取得促進日を設け、年5日の有給休暇取得を敢行するほか、社員が利用できる自社保有の保養所を用意し、社員が活き活き働くことができる組織を目指します。
〇 社員教育の充実
高い専門性やプロ意識を持つ人材育成を推進するため、新入社員研修や教育および各種技術研修の充実を図り、社員が成長する機会の整備に努めます。
ムダを削減し省エネルギーの取り組みに貢献します
〇 ペーパーレス化の推進
集約印刷や両面印刷、留め置き印刷、および資料の電子化を推進するほか、全ての会議室にモニターを設置し、紙資料の配布の削減に努めることにより、印刷用紙の低減を図ります。
〇 省エネルギー対策の徹底
クールビズの実施による適切なエアコンの温度管理や就業時間外の照明消灯の徹底を推進するほか、現地調査時におけるアイドリングストップを励行することにより、省エネルギー化に努めます。
DX認定事業者
DX CERTIFICATION
経済産業省が定める
「DX認定事業者」に認定されました。
デジタル技術を活用して自社のビジネスモデルや経営の仕組みを変革し、新たな価値を創出することを目指しています。
・ドローンや3Dスキャナーを活用した点検・調査の効率化
・AIや機械学習を活用した診断・補修の精度向上
・クラウドやIoTを活用したデータの共有化・活用
また、新たな価値を創出するために以下のような取り組みを実践しています。
・デジタルツインやXRを活用した遠隔点検・診断システムの導入
・AIやロボットを活用した自動化・省人化システムの検討
CORE技術研究所は、これらの取り組みを通じてデジタル技術を活用した新たな価値の創出と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。